フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

起死回生

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バンコク スクンビット 深夜0:20
ホテル近くのバー

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SHNGHAビールに命を救われた。

23:30 ホテル近くの24時間営業の
スーパーマーケットに出向いた。

ビールの入った大型冷蔵庫には
張り紙で封印されている。

張り紙を遠目で見たが、ウタウダと
タイ語と英語で書いてある。
深夜0:00までは売らないよと
書いてあるのだろうと思い込み、
19日の0:01になったところで
近くにいた若い兄ちゃん店員に
声をかける。

と、兄ちゃんが渋い顔をしてNOと
答える。
よく張り紙を見ると、19日の昼の
12:00までは売らないと書いてある!
完全にKOされて、自分の愚かさに
自責の念で向かい合った。
まさか自分がビール難民になるとは!

うなだれて、バンコクの厳しさを
実感しながらホテルへの帰路を歩いて
いた時、近くにバーがあるのを思い出した。
のぞいてみると、ビールを飲んでいる
客がいる! ノンアルコールビールか?
との思いを抱きながら店員に飲めるのか?
と問うと、Okとのこと。
違法かは不明だが、SINGHAのドラフト
ビールを頼み、目の前に出された時に、
涙が出そうになった。

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2杯目もSINGHAのドラフトを頼む。
酒が飲めなかった疲れとストレスで、
いつになく酔いがまわるのが早い。
脳が痺れ始めてきた。

海外の厳しさを実感した一日だったw
(完)