フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

将来のビジネス構想

昨日、日本へ帰国。本日より本業の会社員としての業務へ戻った。
フィリピンビジネスのようなワクワク感はやはり無い。

フィリピンでの事業はまたまだ小さく、すぐに吹き飛びそうな脆弱な事業基盤。それでも今年の7月で起業から1年を迎え、利益も多くはないが出るようになった。トラックも2台目を予定より早く投入。

将来構想では、55歳に会社員を辞めて独立するために、最低でもトラック10台を投入•保有したい。現在46歳。フィリピンビジネスの利益は全て再投資へ回すので、実現不可能な目標ではない。しかしながら、事業を拡大するための人、とりわけ事業だけでなく、人のマネジメントができる現地人材がいない。今、3台目を投入してもとてもコントロールできない。


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こんなことを考えながら、トラッキングに一極集中させるビジネスのリスクも考えつつある。ビジネスパートナーが大きくはないが農地を持っている。バナナ栽培ビジネスへ参入するか?栽培して運び売る、一気通貫ビジネス。だが、アグリカルチャービジネスは甘くなくとても厳しい。しかしながら、こういうことを考えているとなぜか時間を忘れるほど集中して気持ちが前向きになる。
さて、来月再度訪比するまで、あれこれ考えるかww