フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

ある人事マンのつぶやき

言ってなかったが、私の本業は人事。今日はある社員と面談予定。
目的は辞めてもらうこと。
退職勧奨。

問題社員の横暴に職場から悲鳴。
こういう状況にまで発展させた職場上司、
会社にも責任はあるが。

人事は採用、育成などキレイな仕事ばかりではない。

良い人材を採用すると職場から喜ばれる。
問題社員と対峙して、辞めてもらうことも
かなり職場から喜ばれる。
職場環境も良くなる。

頑張って成果をあげている社員にスポットを
当てる。
問題社員に何も対処できず、放置することは
頑張っている社員の視点に立てば不公平だ。
この持論には賛否両論あると思うが。

大物と対峙した後は精神的にもかなり疲弊する。相手の表情を見ながら、法に抵触しないようにと一言一言神経を使う。

ただ、人扱いだとか、こういう局面を経験していくと、自分の気持ちが座っていくと言うか、動じなくなる。
間違いなく副業のミンダナオビジネスに活きている。まあ良しとするか。
ではまた