フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

ブロガーコメントへの返答

長文になってしまったので、ブログにアップしましたw

真面目で徳のあるビジネスパートナーに恵まれたのが大きいです。彼の強み弱み、私の強み弱みが違い、互いに補完できているのも大きいと思います。彼は目標をセットすれば、周囲を巻き込み実行力とその場を凌ぐのが強い。

私は現地におらず、口出しだけですから、実行力は無いですが、明後日を考え、中長期目線で彼らに多々な問題の中から、何がクリティカルな問題かを絞り、その上で彼らの本質に問いかけるようにしています。はっきりストレートに言います。判断にあたり、大切なものは正しい情報だと思ってます。この情報を得るのが難しい。よって、競合他社に内偵者を派遣w

給料は出来高払いにしているので、彼の給料はかなり高い。これも、夢が実現となり、手が届くと理解し、モチベーションを維持していると思います。他のマネジメント人材含め、貧しく、フィリピンの底辺を彷徨っていました。私は彼らの家族のためにも、今の貧困の連鎖を断ち切り、このチャンスを自分の手で掴めと鼓舞しています。ご存知の通り、フィリピンでは貧困は連鎖します。富む者はさらに力を付け、貧しき者は益々貧しくなる。

そして将来に渡り、家族達の力でこのビジネスを守り抜けと。(私が死んだ後もw)

この国に関わっが故に、自分の潜在的な欲求に
気づかせてくれたので、恩返しがしたい気持ちも大きいです。

でも、毎週50トンはご認識の通り、かなり至難の業で、チャレンジングな目標です。
彼らは出来るのか?と意見しますが、私は二年前にこのビジネスをスタートさせた時を思い出せと言っています。あの時は数トンのバナナしか集められませんでした。今は毎週25トンまで集められます。経験と知恵で、最短距離を走って年内に目標到着して、パシッグバイヤーに応えよと。

ちょっと喋りすきぎましたw

でも、このやり方では行き詰まりそうです。
サラリーマンを辞めて、このビジネスに打ち込む日が近いかも?w

妻の了承を得るのも至難の技ですが....