フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

起業1周年 思いがけない感謝の言葉

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起業1周年、昼に食事と少しビールを振る舞い、皆でお祝いをした。

持続的な成長と、そのために、リスクマネジメントをキーワードに手探りの中起業。計画通りいかなければ半年で撤退することも宣言。でも、一年生き抜いてこれたことはパートナー含め、社員の皆に感謝したい。

社員の前で簡単ながら感謝の気持ちを述べた。かなりの重労働。本当に皆よくやってくれていると思う。

ワーカー達から意外な言葉が返ってた。「毎日仕事があり、給料がもらえることにとても感謝している。家族も感謝している。以前は不安定な仕事ばかりで苦しかった」

ビジネスの意義だけではなく、自分の存在意義を考えさせられる言葉だった。
心に突き刺さり、少し涙が出てしまった。