フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

木箱ビジネス始動

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立ち上げに1ヶ月かかった。カガヤンから妻を残して出てきたRが担当。
以前、出資を依頼され5万ペソを出資。残り必要な5万ペソはRを中心に他の兄弟で準備した。

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利益を出すために、初期投資を抑える工夫をするようアドバイスし、計画よりも少ない費用で立ち上げてくれた。

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木材も計画より安く購入できた。運搬には会社のトラックの利用を許可。

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一日100個の木箱を作成可能。
収益は当初の見込みを少し上回り、9ペソ/箱の模様。

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スタートにあたり、神の祝福をいただき、安全と順調なビジネスを祈願した。

このビジネスの収益は私以外の出資者で分配する。私は安定した木箱供給を望む。

このビジネスでも、新たな雇用を生み出していることに気づいた。フィリピンに少しは貢献しているのだろうか。