フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

新聞記事

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数日前の新聞記事。
悲しさと同時に複雑な気持ちとなった。

気になった記事は写真に撮っていつでも取り出せるようにしている。

なぜか気になってまた読み直してしまった。

最近、よくテレビで日本の素晴らしさをアピールする番組を目にする。

確かに素晴らしい面は多々ある。
でも、満ち足りない何かを感じる。
中心化といううか、同質化というか、ある区分の中に収まっていないといけないというか、異質な者を受け入れない。窮屈にも感じる時がある。

こういう感情を友人達に話しても、ふ~ん
という受け止め方。

真逆のものが他国、特にフィリピンにはある。フィリピンでは彼らが主役で、私は仕事をさせてもらっている。

フィリピンビジネスを通じて、彼らは物質的に豊かになっていく。私は満ち足りない思いを満たしつつ、精神的に豊かになりたい。
これからも彼らとフィリピンビジネスを頑張っていきたい。