フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

GWの計画

気が早いが、GWは10連休ということで、家族会議の結果、早めに動き出そうと決まった。ところが世間の人たちの動きは早く、いつものマイルを使って特典航空券を得る作戦は全く無理な状態であった。空きがない....

家族は国内、北海道に行きたいとの希望が強く、私も毎年北海道へは行ってはいるが、仕事で行っているだけなので、まぁ良いかということで北海道に決定。
GWの前半、名古屋⇔札幌は現時点で2万円台で航空券が購入できる。

しかしながら10連休は長く、GW前半で北海道へ行っても、後半は家での引きこもり生活となりそうであったので、念願のフィリピンビジネスの主戦場である、ビコールへ視察に行く気持ちが急激に高まってきたw

家族も暇だろうから、一緒に行くか? と打診したところ、「行かない!」と即答され、家族とのビコール行きは瞬殺。行きたいなら1人でどうぞと。

まあ良いかと気を取り直し、安い航空券を探し始めた。

フィリピン航空は名古屋⇔ダバオの往復、5/1-5/6の日程で11万円! 
高っ!!!   (`・ω・´)ノ

セプパシフィックは・・・7.4万円!! 
高っ!!!  セブパシLCCだぞ!      ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ


日本発券は高い。では、北海道旅行の後、家族は名古屋へ帰り、私のみ札幌から低額なチケットで近場の海外へ脱出して、その第三国からのチケットではどうかと検索開始。ターゲットは最近愛着のある台北
4/30の札幌→台北の片道は、スクートで2万円程度で手配できることを確認済。


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台北に1泊して、食い倒れの旅を1日実行した後、5/1にマニラへ移動するプランで検索。

台北発だと、フィリピン航空で4万円でダバオへ行き、名古屋へ帰ってこれる。これいいねぇ~

マニラ到着後、乗り継ぎでターミナル2に4時間程度軟禁されるが、どうせいつものように、定刻・時刻どおりにマニラへ到着しないだろうから、ちょうど良いか。

帰路は、セブで一泊必要。安宿に慣れているのでまぁいいか。

で、もっと安いチケットが無いか検索を続けると。


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3.6万円も出てきた。マニラで9時間の乗り継ぎ待ちがあり、これは耐えられる気がしないが、一旦ターミナル2から出て、モールやマッサージでも行くか。

さて、もっとケチれないか、頑張って調べてみるか!