フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

マニラ3日目 その④ 中国系クラブでのストレス

旧友が経営する中国系クラブに深夜0:30頃到着。

サービスをチェックしてきてほしいとの

依頼に応えての再訪問。

 

前回、8月の訪問はこのリンクから↓

https://lalamy-3000.hatenablog.com/entry/14913835

 

場所はパサイ。中国系の飲食店が多数集まる

一角。クラブの名前は伏せておきます。

かなり大型の中国系飲食店が集まっており、

そこに大量な中国人が集まっている。

かなり異様な光景。

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クラブに入った。

既にかなりの客で盛り上がっている。

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ミニマムオーダー制で、最低3,000ペソ、

6,000円相当の飲食支払いが必要。

サンミゲルライトのビールが1本150ペソ、

3,000ペソとなると、かなりのビールが

飲めるが、1人でそんなに飲める訳がない。

 

ついたテーブルが、クラブの女性タレント達が

待機している近くだったので、もしよかったら 

どうぞと言うことで、ビールを多目にオーダー

して差し入れた。

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1時間足らずで飲み干されてしまった。

すごい勢いだった。

 

周囲はスタッフを除いて客は全員中国人。

何人かが、同胞と思い、私に中国語で話しかけて

きたが、私は当然中国語は話せず、で、相手は

英語が話せない。全く会話が成立しない。

中国人はフィリピンで英語を話さず、

一体どんな仕事をしているのか不思議に思った。

 

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全体的には、相変わらずかなりストレスが

溜まるクラブであった。

もう来ることはないだろう。

以下、ストレスな出来事を列挙。

 

ビールは缶で出される。全く冷えていない。

氷を入れて飲む。

小さなショットグラスが出され、

そこに氷をひとかけら入れ、

ビールをちょこっと注いでチビチビ飲む。

ビールでこのスタイルはたまららなく

ストレスだ!

 

ミュージックは私の趣味と全く合わない。

とにかくかなりの大音量でダンスミュージックを

流し続けている。耳鳴りが残る。

 

ミュージックに合わせて、多くの中国人が

頭だけ前後に力強く動かすダンス。

これも異様。中国で流行っているのか?

 

スタッフも気がきかない。

飲み物が出されても、グラスがでてこない。

食べ物が出されても、箸がでてこない。

極め付けは、水を頼んだが、全然でてこない。

5回くらいスタッフに頼んだら、最後に

ショットグラスに温かい水がちょこっと

入って出されてきた。

おい、マジか!👊👊👊👊👊👊👊👊👊

 

スパイシーチキンを頼んだら、辛口のチキンの

足が出てきた。おい!普通は足じゃなくて

手だろ!👊👊👊👊👊👊👊👊👊👊😓😓

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さすがにこのスパイシーチキンは誰も食べず、

私も半分残してしまった。

 

トイレに入ると無駄にスタッフが待機しており、

最中に後ろから肩をを揉んでくる。

リラックスできない。やめてくれ(´;Д;`)

 

あげたらきりがない。

とにかくもう行きたくない。

旧友には正直にレポートしておきます。

 

ではまた(・ω・)ノ