バナナの価格変動
ここ1週間、本業のサラリーマンの業務や飲み会で忙しかったので、
さて、バナナの価格は日々変動します。
未だに価格が変動する要因がイマイチわからん。
台風が来ると、そのあとしばらくは買値も売値も高くなる。
これは理解できる。
12月になると高くなるらしい。確かに高かった。
そんなに12月はみんなバナナたくさん買うのか?
よくわからん。
フィリピン 3月下旬ホーリーウィーク後から、
主力販売地のビコールでの販売価格がダウンした。
理由はホーリーウィークの期間、どの業者も休み、
ホーリーウィーク終了後、すべての業者が一斉に
ビコールへ販売攻勢をかけたからだ。
ビジネスパートナーは、それだけでなく、
ミンダナオの農家から買い付ける価格も
上昇しているという。
収益管理しているが、個々の品種のどのグレードが
となると、踏み込めていなかったので、主力の
ラカタン種のクラスAのみ、平均価格を分析してみた。
たしかにビコールの売値価格(赤色)はダウン。
しかし直近の価格は上昇した。このまま反転を
期待したい。
ミンダナオでの農家からの買い付け価格(青色)は
あまり変動していない。
事実と思い込みや推測との区別をしっかりしないと、
ビジネスの方向感を誤ってしまう。
そう言えば、自分の目でビコールのマーケット
状況を確認していない。といってもサラリーマン
やってるとなかなか時間取れないしなぁ。
今年は一度ビコール行ってみるか。
ガイドが必要だ!
若くてカワイイ女性ガイド、妄想を抱いてしまった。
妄想ではなく、実現に向けて頑張るか!!
