フィリピンの田舎 ミンダナオでの起業(副業)日記

40歳代後半、バナナビジネスでフィリピン ミンダナオの田舎で起業(副業)し、不毛なサラリーマン生活からの脱出を企てる

やばい、契約した輸送トラックが来れないらしい

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契約した輸送トラックが

チェックポイントでいちゃもん

付けられて来れないらしい

 

Lockdown中のフィリピン。5/1から規制を

弱める地域が出てきたらしいが、当社がある

ミンダナオのdavao del norte地域は、

5/15? まで継続して強めの対応をするらしい。

 

その影響か、契約トラックが検問でいちゃもん

つけられて、通過できず、当社の荷を受け取りに

来れないとの連絡が入った。(´;ω;`)

 

理由はわからないが、ミンダナオはビザヤ地方で

ビザヤ語になるが、マニラのあるルソン地域の

タガログ語しか話せない、勝手のにわかって

いない警官が来てぐちゃぐちゃやっている

とのこと。

何じゃそりゃ?

ニセ警官じゃないのか?

金で解決せよ(金よこせ)

ということか? 👊👊👊👊

 

バナナをマニラのあるルソンまで運ぶ当社は

コロナ禍の中でもFoodを運ぶEaasential 事業

としてPassをもらっているのに...

 

このいいかげんさがフィリピンあるあるだな。

 

明日の昼までに荷物積み込んで出発しないと

約束した納期に遅れてしまう.....

 

とりあえず、その辺の幹線道路走っている、

荷が空の、ルソンに戻る大型トラックを

捕まえて、頼み込むように指示した。

多少割高でもやむを得ずというところか。

 

今回は600箱、1箱30kg×600箱だから、18トン。

あとはSABAという安い調理用のバナナが1トン。

腐らせたら大変だ。

現地のマネージメントのメンバーに頑張ってもらうしかないが。

さて、どうなることか... (´・ω・`)