木箱ビジネスのレビュー

今回の訪問目的の１つである、木箱ビジネスを関係者とレビューした。

なお、このビジネスはビジネスパートナーWの弟Rに担当させており、私は少額投資したが、一切を任せており、投資額のみ回収できれば良いとしており、全く収益は得ていない。私のバナナビジネスで、400箱/週は必要となるので、必要分を買取る。必要分の安定供給が私の目的。


ターゲットの500箱/週が作れていない。木材買付から完成、納品までの全プロセスをレビュー。多々問題はあるが、作業者の定着が悪く、せっかく習得した技能、経験が蓄積されない。

ノウハウが不要の単純作業にしたいが、そこまでは無理。かなり重労働で体も汚れる。

ある程度の労働環境を改善し、この仕事を続け目標を達成した際に、どのようなベネフィットが待っているかをセットして作業者へ語るよう檄を飛ばした。

また、1000箱/週を目標として、バナナビジネスの競合先に売りつける。それを達成するための工程プランを作るべしともアドバイスした。良い結果は偶然出るものではない。質の高い良いプロセスが実行できて、良い結果がでる。必ず因果関係がある。
悩み悩み抜くと良い案が出るもの。悩み抜いたから、自分の言葉で語れる。

実はRには将来を期待していれる。かなりストレスに強く、やり遂げようとする意思が強い。
Pのビジネスはマネージメント人材の能力でかなり左右されると実感している。
人材はすぐには育たない。将来を見据えて、うるさく口出ししていきたい。

ではまた